2026.04.30
WORKS
主演・山田裕貴『ちるらん新撰組鎮魂歌』 最終話配信&世界配信スタート直前特別企画 散った桜が描く、新撰組の“散り様”の美しさ―― 散った桜で完成するグラフィック広告 「CHIRU-CANVAS」 と制作過程スペシャルムービーを公開

お花見を見逃してしまった皆様へ“散り様の美しさ”をお届け、散った桜で完成する「CHIRU-CANVAS」
“京都決戦篇”の最終話を目前の4月30日(木)TBS公式youtubeアカウント及びドラマ公式SNSにて、本ドラマ作品のために新たに開発した表現手法「 CHIRU-CANVAS 」の制作過程とその完成ビジュアルを紹介するスペシャルムービーを公開します。「CHIRU-CANVAS」は、満開の桜の木の下に粘着加工を施した特製ボードを設置し、舞い散る桜の花びらがボードに貼り付いていくことでビジュアルを完成させる、本プロジェクト独自の表現手法です。本作品の魅力のひとつである、「信念のために命を燃やし、鮮やかに散っていく新撰組の生き様」、「“散り様”の儚い美しさ」を表現しました。
本企画の制作は自然しだい、桜しだいの手法なだけに、様々なハードルも。桜吹雪のベストタイミングを狙い、10日間をかけて制作にトライしました。完成したビジュアルには、本企画、さらにはドラマ『ちるらん』を象徴する、山田裕貴さん演じる土方歳三の台詞「咲けるだけ咲いて、散りゃあいい」とともに、彼のシルエットが浮かび上がります。スペシャルムービーの最後には、土方歳三と、今作の最大の敵・芹沢鴨(綾野剛さん)の、印象的な台詞が重なります。実はこの芹沢鴨の台詞は、原作コミックスにはないドラマオリジナル。魂がぶつかり合う撮影現場から生まれた、綾野さんのアドリブです。「CHIRU-CANVAS」スペシャルムービーを見たら、ドラマ本編を見たくなること間違いなしです。
「 CHIRU-CANVAS 」スペシャルムービー公開
「 CHIRU-CANVAS 」本編抜粋画像
CHIRU-CANVASは満開の桜と、舞い散る桜とが共存するロケーションで撮影されました。設置したパネルにうまく花びらが舞い散るよう調整し、狙い通りの桜吹雪が吹くタイミングを図り、天候次第、桜次第の中、合計10日間をかけて制作にトライしました。

▼最終話ビジュアル
<最終話あらすじ(U-NEXT・5月1日)>
新撰組の未来を賭けた最後の死闘が始まった。
仲間たちの想いを背負い芹沢鴨に対峙した沖田総司は、内なる「鬼」を開放して戦いを挑むも、その人斬りの剣を芹沢に「つまらない暴力」と一蹴される。絶体絶命の窮地に、瀕死の近藤勇が駆けつけ、命を懸けて弟子を守ろうとする。その師の姿は、かつて「鬼子」と呼ばれた自分を救ってくれた近藤との絆を沖田に思い出させ、ついに彼を真の剣士として覚醒させた。
覚醒した沖田と、彼を「最高の暴力」と認めた芹沢。二人の壮絶な死闘、そしてそれを見つめる土方――。純粋に己の散り場所を求め、己を殺せる強者を求め続けた暴君・芹沢鴨は、満足の笑みを浮かべ、土方歳三に未来を託すかのように散っていった。
芹沢という最大の宿敵を失い、心に虚無を抱える土方。しかし、彼の前に長州の革命家・高杉晋作が、新たな時代の象徴として現れる。「GOD」を自称し、旧時代を破壊しようとするこの男に、土方は新たな「宿敵」を見出し、再びその血を滾らせる――。
スペシャルコメント:山田裕貴さん
僕は最初、「桜の装飾を作ったんだな」くらいに思っていたんです。でも裏話を聞いて驚きました。天候とか桜の状態を見ながら、10日間もかけて制作にトライしたと。桜の花びらが自然にそこへ舞い落ちて、ちょうどいい具合に溜まるまで完成ではないということですよね。いや、もう(気持ちを)込めすぎてて……(笑)。
もちろん、応援してくれる皆さんが作品を見て感動してくれるのは、最高に嬉しい。でもそれ以上に、制作サイドの皆さんが「この作品のために」と、そこまで情熱を注いでくれている。そのことが、もう本当に「桜満開、山ちゃん満開」ですよ!本当に、それが何より嬉しいなと思いました。どれだけ僕らが「見てください」と伝えても、こういうエピソードを知らないと、みんな「へー」と、通り過ぎてしまうと思うんです。でも、この熱量を知ると、一枚の花びらの見え方もきっと変わりますよね。
今年はゆっくりお花見をする時間がなかったんです。そんな中、高杉晋作役の北村匠海くんがボーカルを務めるDISH//の新作アルバムにコメントを寄せるお仕事をいただいて。匠海っちの歌声を聴きながら、桜の下を歩いていたんですよ。周りではみんな楽しそうにお花見をしていて、その中を桜が舞っている。それを見ていると、どうしても『ちるらん』のことを思い出すんですよね。
『ちるらん』にとって、桜はすごく大事な存在です。時代がどう変わっても、そこには確かに「人が生きた歴史」がある。道に散った花びらは、普段は気にせず踏んじゃうものかもしれない。でも、この作品を通して、かつて一生懸命に生きて散っていった人たちのことを、ふと思い出してもらえたら嬉しいです。
この「CHIRU-CANVAS」を見て、「また次の春が楽しみだな」でもいいし、自分の楽しみを見つけるきっかけにしてもらってもいい。結局、人生「咲けるだけ咲いて、散りゃあいい」んです。自分の人生、咲かせたもん勝ちですから!
このメッセージが世界中の方にも届くといいなと思っています。ぜひU-NEXTで、HBOMaxで、彼らの物語に触れてみてください。

※本編は以下から
《U-NEXTページ》https://www.video.unext.jp/po2/chiruran
《TVerページ》https://tver.jp/series/srozs5n6nt
※“江戸青春篇”第1夜・第2夜は、期間限定でTVerでも配信中